学びに没頭できた学生生活は貴重な財産

販売員のお仕事から心機一転、音楽教師への道を選んだ櫻井さん。
彼が望んでいたのは、どっぷりと音楽に向き合い、存分に学ぶことができる環境でした。

 

高校を卒業後、社会人として働いていました。音楽とは関係の無い、販売のお仕事です。

でも、やっぱり自分の好きなことをしたいという想いが強く、

しっかりと学べる環境を求めて音楽学校のオープンキャンパスに行ったんです。

そこで知ったのが、朝日奨学制度。

働きながら学校に通えて、学費を出していただける。給料ももらえる。

宿舎が用意されていて、家賃はただ。

なんて良い制度なんだと思いました(笑)

海外留学もしたかったので、留学制度が整っている

甲陽音楽学院への入学を決意しました。

社会人経験をしてきた立場から言わせてもらえば、

こんなに「楽」な仕事はない。

もちろん朝は早いですが、拘束時間は朝3時間、夜2時間の5時間程度。

それ以外は音楽の勉強や練習に費やすことができます。

僕は毎日のリズムを一定に保つことだけを意識して

学業に、仕事に励むことができました。

とにかく時間厳守。そして、目標を明確にする。

自分が何をしたいのか、どうなりたいのか。

これさえ守れれば、そんなに難しいことではなく、

むしろ、とても充実した環境を手に入れることができると思います。

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甲陽音楽学院を卒業してから提携校であるアイルランドの音楽学校に編入しました。

音楽教師として活躍したいという想いがあったので、

留学先では教育学も学びました。

これも甲陽音楽学院時代に学びのスタイルを確立できていたので

海外という慣れない環境の中でも

そんなに苦労することなく学業と音楽に集中できたと思います。

帰国したばかりですが、将来は音楽教師として

たくさんの人々に音を奏でることの楽しさ、魅力を

伝えていきたいですね。